ツイル

ツイルミの字ツイルノの字

綾織という布の織り方の名称。
目で見て斜めの織り模様が見える生地のこと

織り方の名前なので、素材によって、生地の性質が異なるので注意してね。

この斜めの織り模様のすじのことを畝(うね)といいます


大体目安として
綿生地は 「  」の字
化繊やウールは「  」の字の方向に線が見えるほうが表といわれていますが、たまに違う場合もあるそうです。


ちなみにうさこの妹は「ノ」の字が表というのをずっとひらがなの「の」だと思っていたらしく、表がどっちか分からんとずっといい続けておりました。


デニムも「ツイル(綾織り)」の一種らしい。

縦糸と横糸の交差する本数の違いによって、ギャババーバリー)とかサージとかカツラギと呼び名が変わります(糸の太さや素材も違うものもあります)

日本の生地やさんでツイルというと、だいたい綿の中厚地の生地の事です。

そのため、綿以外のツイルを購入したい場合は、「何(素材)のツイルありますか?」とたずねるのがよいでしょう。

・一般的に販売されている綿ツイルは中厚地で、おもに綿パンツやカジュアルなジャケット等に使われています。

肌触りがよく平織りに比べると少ししわになりにくい。
ただし、平織りに比べて、しわになりにくい程度で、座ったり、数分ほど生地を曲げた状態でいると大きなしわになります。
アイロンは中~高温で。

ポリエステルツイル 綿ツイルに比べると圧倒的にしわになりにくい生地です。

ただし、プリーツ等、家庭用のアイロンだと折り目を入れづらい。
しかし一旦入れると消えにくいので、アイロンでうっかりしわを入れてしまうと、しわを取りにくいので注意。

湿気を吸わないので熱がこもるのと、生地が伸びないためタイトなズボンだと膝のあたりの滑りが悪いので裏地を付けると着心地が良いです。
アイロンは中温で。

ウールのツイル ウールサージやツイードという感じで呼ばれ、ウールのツイルという名前ではほとんど売られていないと思います。
保温吸湿性が高く表面に付いた水滴程度ははじくという性質があります。ちなみにツイードは綾織りだけでなく平織りの物もあります(イギリス・スコットランドの毛織物のことなので)。アイロンは低~中温で。

針は普通~厚地用

英語表記

twill weave

  • 最終更新:2010-06-13 16:19:04

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード